病棟の概要
東病棟は内科・外科・眼科の混合病棟で、幅広い年代の患者さまが入院されます。長野市西部の西山地域で唯一の入院機能を持つ病院で、夜間救急の入院にも対応しています。
病室の大きな窓からは陽ざしがたっぷり取り入れられ、廊下の窓からは北アルプスを垣間見ることができます。
特徴・特色
高齢化が進むこの地域では、複数の疾患を持った高齢の患者さまが多く入院されます。入院により生活パターンが変わり、退院後の生活に不安を抱える患者さまの不安を少しでも解消できればと、病棟スタッフ、リハビリテーションスタッフ、介護系のスタッフや地域のサポートチームと連携を取り、退院後もこの地域で安心して生活ができるよう入院中からサポートさせていただきます。
外科では、術前・術後の管理や消化器内視鏡、大腸などの検査入院も受け入れており、患者さまに安心して検査、治療を受けていただけるよう幅広い層の看護師が協力し合い、より良い看護の提供を目指しています。
入院される患者さま、ご家族の皆さまに「新町病院で過ごせてよかった」と言っていただけるよう、病院理念の「いのちと心を大切にする」看護を提供するために、スタッフ一同日々努力してまいります。
入院中の不安、退院後の不安など遠慮なくスタッフにご相談ください。