- 2024.04.16
- お知らせ
しんまちブログ
- 2023.12.07
- 発熱風邪症状
来院時のお願い
来院される皆さまへ
■体温測定、手指のアルコール消毒のご協力をお願いいたします。
■院内への出入口は正面玄関のみとなります。
■必ず不織布マスク着用の上、ご来院ください。
■発熱やせき、咽頭痛などの風邪症状がある場合は、受診の前にお電話でご連絡ください。
■当院は新型コロナウイルス感染症に係る診療・検査医療機関に指定されています。
- 2024.11.20
- お知らせ
年末年始休業について
年末年始の診療日はカレンダーのとおりです
※なお救急患者さんにつきましてはこの限りではありません。救急受診
※赤字は病院の休診日です
- 2024.11.13
- お役立ち医療情報
自宅でできる感染予防
感染管理認定看護師 三好幸三
日頃から、感染予防対策と健康管理を行うことで、感染予防と感染拡大を最小限にすることができます。
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手指衛生(手洗い・手指消毒)
手洗いは、感染予防の重要な役割を担っています。日頃から、こまめに手洗いを行うことで、病原菌の侵入を防ぐことができますし、食品の汚染も予防します。
まずは、帰宅後や排泄の後、食事前には、ハンドソープと流水による手洗いをしましょう。
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咳エチケット
かぜ症状がある時は、マスクをするなどくしゃみや咳による分泌物の飛散を予防しましょう。1回のくしゃみや咳には5万個のウイルスや細菌が含んでいると報告されています。ひとつのインフルエンザウイルスが24時間後には体内で100万個に増殖するといわれており、感染した場合は、想像を絶する量のウイルスが体内に存在することになります。
感染拡大を予防するためにも咳エチケットが重要です。
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換気と環境整理
長く換気はする必要はありませんが、適度に外気と日差しを入れ、室内の空気をきれいにしましょう。
ドアノブやテーブル・リモコンなど、よく触れる所は、市販の清掃クロスで清拭消毒しましょう。
埃っぽい環境にならないよう適度に整理整頓しながら掃除をしましょう。
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健康管理
体内の免疫機能を正常に保つために、栄養バランスの良い食事を摂り、睡眠や休息により疲れをためず規則正しい生活リズムに心掛け、排便習慣を整えましょう。また、喫煙や過度な飲酒を避けましょう。
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ワクチン接種
ワクチンの種類によるアレルギーがなければ、可能な限りワクチン接種をお勧めします。ワクチン接種は、死亡や重症化を予防する効果があります。
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感染したら隔離(接触は最小限に)
もし、発熱や倦怠感、感冒症状など感染の兆候がある場合は、無理せず休養しましょう。また、早めに掛かり付け医に受診することをお勧めします。
何らかの感染症に罹患した場合は、家族で係る方は最小限にし、部屋を分けられる場合は、感染期間は別々(隔離)にしましょう。
- 2024.11.13
- お役立ち医療情報
帯状疱疹(たいじょうほうしん)ワクチンについて
南長野医療センター新町病院 薬剤部長 中沢俊喜
帯状疱疹(たいじょうほうしん)は水ぼうそうのウイルスが原因でおこる皮膚の病気です。水ぼうそうが治った後もウイルスは体内に潜伏し続け、加齢などで免疫機能が低下するとウイルスが再び活性化して皮膚に痛みの伴う発疹があらわれることがあります。これが帯状疱疹です。日本人成人の9割以上が発症する可能性があると言われています。特に50歳代から高くなり、80歳までに約3人に1人が発症すると言われています。
この帯状疱疹を予防するために最近ワクチン接種を行うようになってきました。帯状疱疹のワクチンには「生ワクチン」と「不活化ワクチン」の2種類があります。「生ワクチン」は1回接種、「不活化ワクチン」は2か月の間隔をおいて2回の接種となります。どちらのワクチンも副反応は接種部位の痛み、腫れ、発熱があると言われています。
参考までに「生ワクチン」の効果は接種8年後で31.8%なのに対し「不活化ワクチン」は接種10年後で80%あると言われています。接種費用ですが「生ワクチン」が1回8000円前後に対し「不活化ワクチン」は1回22,000円前後です。
いずれのワクチンも原則50歳以上の人が対象となり、どちらのワクチンを行うかはかかりつけ医と相談して行うことになります。
- 2024.11.06
- レポート
病院祭開催しました
第16回新町病院病院祭を11月4日に開催しました。
コロナ禍を経て5年ぶりの開催となった病院祭ですが晴天に恵まれ
大勢のみなさんにご来場いただき開催することができました。
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- 2024.11.01
- お知らせ
11月は医療安全推進月間です
令和 6年 11 月の 1 か月間を「 JA長野厚生連 医療安全推進 月 間 」と位置付け
医療安全対策の更なる推進を目的に、啓発、教育 などの取り組みを実施します。
当院では 「だろう」「まあいいか」「大丈夫」そんな時こそ再確認、をテーマに
患者さんにより安心して治療をうけていただくために、職員一人ひとりが
医療安全対策に取組を行います。