科の概要
薬剤科は、薬剤師4名と医療事務1名の計5名のスタッフがおります。
8年ほど前までは、外来患者様及び入院患者様の調剤業務を主に行っていましたが、平成9年からはチーム医療を重視し、
医師や病棟看護師等との連係を深め、入院患者様への調剤業務全般を見直して、注射薬の個人セット、
薬剤管理指導業務も行うようになりました。
注射薬の個人セットは医師の指示した注射箋から、数種類の注射薬を患者様一人ひとり取り揃えて病棟スタッフに届ける業務です。 指示を薬剤師が複数名で確認し、投与量や配合変化等をダブルチェックしてセットを作ります。
薬剤管理指導業務は、入院患者様のベッドサイドに伺い、服用している薬や使用している注射薬の薬効や副作用等について、 医師の処方した薬が、正しい時刻に、正確な服用量で安心して使用できるよう説明し、患者様が納得していただけるようにしていく業務です。
平成13年5月から、院外処方箋の発行を始めたことにより、業務の内容も入院患者様への調剤や服薬指導が中心となり、 さらに充実させていくことになりました。 リスクマネージメントの面から、前年度より散薬監査システムを導入しました。 全自動錠剤分割分包機と全自動散薬分包機による調剤で、分包紙に患者様のお名前と薬の飲み方を印字して入院患者様に配薬しております。
特徴・特色
薬剤師のレベルアップや、技能向上を目的とした学習会を、月に1〜2回行っています。
各製薬メーカーから講師を招き、当院で新しく使用する薬やメーカーが開発した新薬等の情報を薬剤師全員が共有し、
調剤業務に活用しています。
また、院外開催の学習会にも積極的に参加し個々の知識を高めています。日々進歩していく医療現場で、
薬剤師が新しく正確な情報を修得することにより、患者様にもよりよい医療を提供できると考えます。
これからも患者様一人ひとりに安心してご利用いただけるように、「顔」の見える薬剤科を目指し、 チーム医療に努めていきたいと思います。お薬のことでお尋ねになりたいことがございましたら、気軽にお声をかけてください。

