科の概要
栄養科は栄養士3名、調理師5名、調理補助員1名で構成され、入院されている患者様に、 安全で栄養バランスのよい食事を提供しております。
一日の業務の流れは、早番チームが午前5時30分に、朝食の準備を開始します。朝食は午前8時に患者様に配膳しています。 その後、勤務者が全員揃い、朝食後に下膳された食器の洗浄と昼食の準備が始まります。 調理室では、この時間帯が一番活気に満ちています。昼食後は、休憩をはさんで午後2時から、 昼食後に下膳された食器洗浄と午後6時の夕食の準備をします。そして夕食後、遅番チームが調理場の後片付けと清掃をして、 午後7時に一日の業務がすべて終了します。
食事は、人々の健康を維持し、いのちを守っていくための基本となる大切なものであると同時に、 生活の中で一番楽しみな時間です。栄養科では、献立や材料仕入れ、調理、盛り付けに至るまで、 こころをこめて業務にあたっています。
特徴・特色
通常は、常食と呼ばれる一般食が中心ですが、患者様一人ひとりの疾病や状態に合わせ、個別対応の食事も提供しており、
調理内容も多様化しています。
また、入院中も季節感を味わっていただこうと、行事食を提供するほか、療養型病棟の患者様や、
小児科入院されるお子様へのおやつも手作りで提供しています。これらは、患者様やそのご家族にもなかなか好評ですので、
今後も継続してまいりたいと思います。
栄養士の業務は、栄養管理、衛生管理、給食業務など多岐にわたります。今回の介護保険制度改正では、 栄養ケア・マネジメントが導入され、利用者様一人ひとりに合った栄養ケアが必要になりました。現在、主治医、 看護師をはじめ他職種との協力、連携を蜜にして、栄養面でのケアへの取り組みを進めています。
これからも栄養科職員一同、まごころをこめて一膳一膳を患者様に提供できるように努めてまいりますので、 宜しくお願いいたします。

